洋画家中山忠彦さんは信州に絵画アカデミーを作り「絵画三昧の境地に没頭することは貴重な体験になる」が、「絵を描いているだけでは、逆に豊かな感性は育たない。五感をフルに使ってほしいという願いから…ピアノをホールに置いた」という。
東京芸大の野島学長は「技術だけ学んでいても成長は止まる。芸術を理解する発端として教養や語学がある」という。技術を伸ばすためには感性と教養を育む必要があるのだ。芸術でも学問でも成長が止まる人と止まらない人の差はこの辺りにありそうだ。
https://twitter.com/nomurakn/status/825687319105544194
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