高等研交渉学研究会では、17日に柏木昇教授が「交渉論における信頼」、18日には茅野みつるさんが「理論か実務か 米国LSのカリキュラムにおける交渉実務の重要性」を報告された。その後、訴訟中心の法律家養成制度と論文中心の教員採用が問題だと改革を語り合った。2012年2月23日 https://twitter.com/#!/nomurakn/status/172666798255255554
知識詰め込み型の法学教育と顧客の利益につながらない形式的な大学評価制度がこのまま続けば、大学教員も含めた日本の法律家のレベルは韓国や中国に「追い越されてしまう」。裁判官法学をコアにした法科大学院教育も再改革する必要がある。次の柏木意見に賛成だ。
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