2013/1/26(土)「交渉力ワークショップ コミュニケーション力をのばす」で高橋・浅田両氏の交渉実演から、昨年の交渉コンペでの失敗交渉の対策を学んだ。
(1)短時間に相互に利害を分析してオプションを創造するという定石通りの交渉は、茅野みつる先生いわく「ポイントが凝縮された」よい教材となる。
(2)「まず複数のオプションをつくり、決定はその後にする」では、この部分は法的には「無権限または権限踰越」であると断ってオプションをつくっていた。
(3)複数の交渉事項をテーブルにのせて全体を見ながら交渉し、合意できなかった事項は再度交渉することを合意すると決裂が回避される。
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